こんなプロパティあったのか、知らんかった
CSS の animation で動かしているものを、一時停止させたいとき
animation-play-state: paused;
これでOK
明示的に再生させたいときは
animation-play-state: running;
ボタンを押すとアニメーションを再生・停止するサンプル
See the Pen animation-play-state by h.matsuo (@matsuoshi) on CodePen.
こんなプロパティあったのか、知らんかった
CSS の animation で動かしているものを、一時停止させたいとき
animation-play-state: paused;
これでOK
明示的に再生させたいときは
animation-play-state: running;
ボタンを押すとアニメーションを再生・停止するサンプル
See the Pen animation-play-state by h.matsuo (@matsuoshi) on CodePen.
かなりイケてる情報管理ツール、Notion。
いままで無料版では容量の制限(1000ブロックまで) というのがあったのですが、このたび改定され、無料ユーザでも容量無制限になりました。やったーーーー 🎉
シンプルな見た目ながら、色々なことに使える Notion, なので最初の掴みどころがちょっと難しかったりもします
などなど……
メモツールとしても、Wiki としても、タスク管理としても、プロジェクト管理としても使えるし、複数人で共有してコラボレートも可能。 All in One なので、複数ツールを使い分けるのが面倒って人にはうってつけ。
それをこのシンプルな見た目にまとめちゃってるところに、かなりのセンスを感じます。
あたりで試してみてもらえればと。 やや独特なとこはありますが、ハマる人にはハマると思います。データの扱い的に、「こんなこと出来ないかな?」と思ったことが、ちょっとした工夫でだいたいできる感じが気持ちいいです。
Webクリップはこのブラウザ拡張を入れたら OK
いま出来ないことで、これが出来たらいいな〜 というのだと、やはり API対応ですね。すでに予定はされているみたいですが。
他サービスとの連携が現状はほぼできないのですが、メール等からブロックを追加するとか、IFTTT 対応とか、きてくれると嬉しいなあ〜。(いま対応してるのは Slack 通知くらいかな)
まあなんせ、好きな人にはハマるツールだと思うので、興味ある方はお試しあれ。
そういえば少し前にパスワード管理ツールを bitwarden に乗り換えたんですが
bitwardenって、無料でも他の人とパスワードを共有管理できるんですね。
https://bitwarden.com/#personal
Free for 2 Users
Sharing for 2 users
Unlimited shared items
おお〜
ということで、家族の環境にも bitwarden を導入。必要なパスワードを、2人で共有する設定をしてみました。
Webブラウザから bitwarden にログインします。
すると右下の方に「新しい組織」というボタンがあるので、そこから組織を作成。
続くプラン選択は「フリー」でOK, これで共有できるグループができました。
そのあとは 「設定 → 組織 → 管理」と進むと、メンバーの招待ができるようになります。共有したい人のメールアドレスを入れて招待し、これでグループのできあがり。無料版だとグループに入れるのは自分も含めて2名までです。
ブラウザからだと、複数まとめて共有できます。
保管庫で共有したアイテムをまとめてチェックボックス選択して、設定の歯車アイコンから「選択したものを共有」でOK
新規にパスワードを追加するときも、ブラウザのエクステンションから
この「所有者」のところで、さきほど作った組織を選択して共有することができます。
無料でこんだけできるのはありがてえ……
GitHub Actions の cron を使って、定期的に実行したいジョブを設定したのでそのメモ
いうたら GitHub に標準搭載の CI/CD 環境的なものです。Git Push されたらテストを自動実行、みたいなことが GitHub内だけで完結します。 public リポジトリだと無料なのはもちろん、なんと private リポジトリの場合でも無料から使えます(実行時間に上限あり)。くわしくは pricing のページを
GitHub Actions の設定ファイルを作ります。ファイル名は何でもよいです、拡張子は .yml で。
name: cron sample on: schedule: - cron: '0 12 * * *' jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - name: hello run: | echo "hello world"
これを、リポジトリ内の /.github/workflows/
フォルダ内に置いて、GitHub に push するだけでOK。
上記の例だと、毎日 12:00 (UTC) に GitHub Actions によって ubuntu の環境が立ち上がり、hello world が実行されます。
cron の最短間隔は 5分のようです。実際に cron: '*/2 * * *'
などと5分未満の間隔を設定してみたのですが、5分に1回しか実行されませんでした。
って、ドキュメントにも書かれてましたわ。
スケジュールされたワークフローを実行できる最短のインターバルは5分ごとです。
上記と関連するかもですが、分単位でかっちりトリガーされる、というわけではなさそう。前後 5分程度のブレは見ておいたほうがよさげです。1分のズレが許されない、厳格な用途には向かなさげ。ゆるふわで。
UTC以外に設定変更する方法が見当たらず……。なので、日本時間だと 9時間引いて指定する感じになります。
publicリポジトリは、無料アカウントでも時間制限なしです。private リポジトリの場合は時間制限があり、1アカウント 2,000分/月 までとなります。
月間2,000分ということは、1日あたり1時間ちょい。1時間あたりだと 2.6分くらい。
チーム開発でCI環境を……というならともかく、個人でちょろっと動かすくらいなら private リポジトリでも無料の範囲である程度いけそう。すごい。
なにか webhook的なものをトリガーしたければ、curl を使えばOKでした。
run: | curl -X POST -d {} https://example.com/
こんな感じの指定になりますね。
たとえば GitHub Actions内で webhook をコールしたい、けど URL は知られたくない、けど public リポジトリにはしたい、という場合。
secret 機能が使えます。
リポジトリの設定がありまして、setting -> secret と進むと、ナイショの値を設定できます。ここでたとえば SECRET_URL
という値を入れてあげて、ymlファイル側では
run: | curl -X POST -d {} ${{ secrets.SECRET_URL }}
こんな感じに指定してやることで、secret として設定した値を使うことができます。
べんり。
cron の設定を、コードと一緒に管理できるのは良いですね。情報があちこちに散らばらず、同じリポジトリ内にまとまっているのは、やはり分かりやすいです。
private リポジトリでもそれなりの時間分使えますし!
最近のお気に入り曲プレイリスト、2020年3~4月によく聴いてたやつとかです
過去のプレイリストはこのへんに。
日々のお気に入り紹介は、別でやってる音楽ブログでやってます