Windows XP 環境での git クライアントとして SmartGit を試してみてたのですが、結構よさげなんだけど日本語が文字化けしちゃうのがなー…という感じでした。UTF-8ソースの diff 画面の日本語が化け化けなのです。
どうやら文字コードが Shift-JIS固定みたいで、設定画面でも文字コードに関する項目は見つけられず…
しかしググったら、こんな情報が!
ビバTwitter!!! 感謝感謝!!!
ということで C:\Program Files\SmartGit 2\bin\smartgit.vmoptions に以下を追記。
-Dfile.encoding=UTF-8
無事、UTF-8のソースが文字化けなく表示されるようになりました。めでたい!
個人的にはまだ Windows でよさげな Git クライアントを見つけられていないので、SmartGit に期待しつつ使ってみることにします。
【追記】
Mac の場合も、こちらのページを参考にしつつ SmartGit.app/Contents/Info.plist ファイルの
file.encoding
UTF-8
を追加すればできました。
http://www.syntevo.com/smartgit/documentation.html?page=vmoptions