AWS の Cloud9 が東京リージョンに対応したとのことで。
ちうか、いままで対応してなかったということを知らなかった…… (AWS Cloud9 になってからは、ちゃんと触ったことがなかった)
というわけで実際に東京リージョンの Lightsail 環境にインストールしてみたので、その手順メモです
- Lightsail を立ち上げる
- 今回は LAMP Stack を選びました (Bitnami の、PHP7.1が入っているものでした)
- 静的IPを割り当てる
- 下準備として、Lightsail側で以下を実施
- node.js のインストール
- python のインストール
~/.c9
というフォルダの作成
- Cloud9 の設定画面に入る
- 環境として "Create a new instance..." ではなく、"Connect and run in a remote server (SSH)" の方を選ぶ
- 同じ画面でゲットできるSSH公開鍵を、Lightsail 側に登録
- Lightsail のアドレスとユーザ名を入力して、設定を進める
ここまで設定すると、Cloud9 のインストールが始まります。あとは数分待つだけ。
これで、ブラウザ上にIDEが立ち上がり、コードを書くことができるようになります。
ということは、chromebook でもブラウザだけで開発ができるように! やった〜〜!