2019年1月から、GitHubの無料プランでもプライベートリポジトリが作れるようになりました。歓喜。
ただ、無料版だと一部機能的な制限があるので、それをまとめておきます。
GitHub の Freeアカウント + プライベートリポジトリでは使えない機能
- コラボレータは3人まで
- wiki
- GitHub Pages
- 静的サイトのホスティング
- Protected branches
- 特定のブランチの保護機能
- インサイト
- グラフなどによるコミット状況の可視化
- Code owners
- コードの責任者の設定機能
- Draft pull requests
- WIP な(マージできない) プルリクエスト
困りそうなのは
コラボレータは3人までとのことなので、4人以上必要なら素直に課金っすね。もしくは 5人までなら bitbucket を使う感じか。
その他、ぼっち開発で困りそうなのは
wiki をどうするかっすね〜
あとはまあ、個人開発だと使わない機能だったり、あったら嬉しいけどそこまで困るってわけでもないかな
結論
ありがたく使わせていただいております 🙏
Projects機能あたりが Private で使えるのも超ありがたい……!
参考
(以上は2019.08 時点での情報です)