モノラルログ

マツオ ( @matsuoshi / monaural.net ) のざっくりしたブログです

node-sass が Chromebook C101PA では動かなかったので

結論だけ書くと dart-sass を使って解決した

Chromebook でフロントエンド開発

Chromebook C101PA, 便利に使っています。いまのところコード書く以外の作業はだいたい困らずにできる。バックエンドのコード書く作業なら、最悪 cloud9 でやればなんとかなる。

 

フロントエンド開発はどうだろう、と思って ChromebookLinux にフロントエンドの開発環境作るのを試してみました。とりあえず node.js 入れて nuxt.js 入れて scss も入れて…… 進めてみたところ、node-scss のところで以下のようなエラーが

> node scripts/install.js

Downloading binary from https://github.com/sass/node-sass/releases/download/v4.12.0/linux-arm64-64_binding.node
Cannot download "https://github.com/sass/node-sass/releases/download/v4.12.0/linux-arm64-64_binding.node": 

HTTP error 404 Not Found

あら node-sass が入らない。失敗する。

GitHubのイシューを見てみたところ、どうやら arm64系のCPUはサポート外らしいです

github.com

残念ですがサポート外と言われてしまってはしょうがない。node-sass はあきらめる……

scss をビルドするのに、他の方法はないのかなと思ったら

dart-sass があった

github.com

こっちを試してみます。dart-sass は npm で入れるならパッケージ名は sass です、ちょっとややこしいな。

npm i sass

ふつうに入った〜

特に設定なしで nuxt.js からも使えたので、これでいけそうです

Backlogのコミュニティ JBUG 大阪 #2 でしゃべってきました

jbug.connpass.com

Backlog やプロジェクト管理をテーマにしたコミュニティ "JBUG" (Japan Backlog User Group) で、短い時間ですが登壇の機会をいただき、しゃべってきました。2019/10/10(木)。

話したこと

細かい機能の話とかはしませんでした。

主旨としては、

  • Backlog って使いやすいツールだよね
  • ただ、プロジェクトチーム内で使い方が揃ってないと、運用カオスになりがち
  • Backlog あるある(困りごとケース) こんなのあるよね〜
  • これはマズイということで、チームみんなで話し合って、運用ルールをまとめました
  • (スライド内には含めていませんが、当日は運用ルールを例として紹介)
  • 管理者がトップダウンで決めるより、チーム内で合意したほうがみんな自主的に守ったり改善したりしやすい
  • ルールを作るときは、Backlog を使ってる目的のところから確認
  • ふりかえりで、随時なんかあれば見直す

という感じです。

ふりかえりの話でもある

「ツールの使い方がかんたん」というのと、「ツールの使い方を揃える」というのは別の話なので、ちゃんとチームとして揃える機会を作るとスムーズになるのでは、という話でした。

あとぶっちゃけ、チームでちゃんと話し合おうぜ、ふりかえりやろうぜ (今回の運用ルールはその改善アクションのひとつ) という話でもあります。

そんなかんじで。

登壇の機会をいただき、ありがとうございました〜!

智慧の車座

2019/9/24 のスクラム道関西は、福原みさコーチによる『人の話を聴く時って、どないしたらええの?』というテーマの回。

scrumdo-kansai.connpass.com

そこでやった「智慧の車座」というワークショップが、よかったですね〜〜〜

元ネタはこちらの書籍から

自分を立てなおす対話
https://www.amazon.co.jp/dp/453231707X

ワークショップの内容ってどこまで公開してええもんか、となるので詳しくは書きませんが (気になる方は書籍を読んでね)、個人が「こういう問題がある」というのを周囲に打ち明け、対話のなかで解決策や次のアクションを探っていこうというワークショップです。

ポイントとしては、

  • 自分が主観的に「これはこういう問題だ」と思っていることを
  • 周囲の人の客観的な視点を存分に借りて
  • なんなら第三者のめっちゃ無責任なアイディアとかも借りて
  • 「あ〜、実は問題そこではなかったのかも?」と自ら気づく

それを「問題をほぐす」という表現が使われていたのですが、いや、なかなか面白い体験でした。

ワークショップをやるメンバーは、同僚とかの利害関係がありそうな人とやるよりも、特に関係がない人達でやったほうが、より客観的な視点を借りることができて面白いかも。またやってみたいです

みさコーチのサイトはこちら

www.misa-coach.com

Agile Japan 2019 大阪サテライト に参加してきた

2019.09.07 アジャイルジャパンの大阪サテライトに行ってきまして

agilejapan-osaka.connpass.com

ビデオ講演のこちらのセッションなどを見ることができました

Agile Japan 2019基調講演
「マネージャー不在の洞窟型組織」
GROOVE X 株式会社 代表取締役 林 要 氏

資料はこちら

https://www.agilejapan.org/2019/session/keynote-03_GROOVE.pdf

わりとアジャイルに関わっている人なら周知の部分も多かったのですが、これから始めようという方には参考になる、まとまったお話ではないかと。

特にここがよかったな

未知の領域の仕事では、「初期が一番知識がない」
初期に立てた計画は最も稚拙
それに沿って仕事を進めるのは最悪

f:id:matsuoshi:20190920125138p:plain

ウォーターフォールをdisっているのではなく、やりたいことに合うプロセスを選んだというニュアンスで。


その他リコーの福田さんのセッションでは、突然サッカーと組織の話がでてきたり

speakerdeck.com

ちょうどサッカーにおけるチーム作りの書籍とか読んでいるところだったので、なかなか刺さりました

いまこの本読んでるのでまた感想書こう

大阪サテライト、ありがたい

地方在住者としては、東京のアジャイルジャパン本編にはなかなか参加できないもんで、こういったサテライトイベントありがたいですわ〜

ビデオ上映とはいえ基調講演は見られるし、大阪ならではのコンテンツも用意されているし。懇親会も含め、めっちゃ楽しかったです。来年も開催されるようなら行きまーす