RSGT 2019 の講演内で紹介されてて、へ〜 となった SEDAモデル
Science, Engineering, Design, Art
よく Design と Art の違い、みたいな話は出てきますが、そこに Engineering と Science を加えて、4つがループになっているの図↓
それぞれの頭文字を取って「SEDAモデル」
- Information(情報) と Knowledge(知識) を繋ぐのが Science
- Knowledge(知識) と Utility(機能) を繋ぐのが Engineering
- Utility(機能) と Behavior(行動) を繋ぐのが Design
- Behavior(行動) と Information(情報) にを繋ぐのが Art
というループになっています
mit の研究とのことです
こちらは一橋大学の研究の図
「問題提起」 と 「問題解決」 の軸、 「機能的価値」 と 「意味的価値」 の軸でマトリクスを作っていて、
アートは問題提起 & 意味的価値、 エンジニアリングは 問題解決 & 機能的価値
というふうに分類されています
なるほどな〜