2019/9/24 のスクラム道関西は、福原みさコーチによる『人の話を聴く時って、どないしたらええの?』というテーマの回。
そこでやった「智慧の車座」というワークショップが、よかったですね〜〜〜
元ネタはこちらの書籍から
自分を立てなおす対話
https://www.amazon.co.jp/dp/453231707X
ワークショップの内容ってどこまで公開してええもんか、となるので詳しくは書きませんが (気になる方は書籍を読んでね)、個人が「こういう問題がある」というのを周囲に打ち明け、対話のなかで解決策や次のアクションを探っていこうというワークショップです。
ポイントとしては、
- 自分が主観的に「これはこういう問題だ」と思っていることを
- 周囲の人の客観的な視点を存分に借りて
- なんなら第三者のめっちゃ無責任なアイディアとかも借りて
- 「あ〜、実は問題そこではなかったのかも?」と自ら気づく
それを「問題をほぐす」という表現が使われていたのですが、いや、なかなか面白い体験でした。
ワークショップをやるメンバーは、同僚とかの利害関係がありそうな人とやるよりも、特に関係がない人達でやったほうが、より客観的な視点を借りることができて面白いかも。またやってみたいです
みさコーチのサイトはこちら