モノラルログ

マツオ ( @matsuoshi / monaural.net ) のざっくりしたブログです

CoderDojo 神戸 に参加してきたよ

最近の活動。

CoderDojo という、こどもと一緒にプログラミングをやろうっていう道場がありまして、言語としては Scratch などを使うのですが、そちらにメンターとして参加してきました。三宮で行われた、CoderDojo 神戸 第20回 (2018/6/23) です。

こどもの吸収するスピードものすごいですからね…… ぼやぼやしとったら、あっというまに小学生に追い抜かされてしまいますわ。

CoderDojo はボランティアベースで完全非営利の、こども向けプログラミング道場です。

CoderDojo 神戸には、立ち上げのときから不定期ですがメンターとして協力させてもらってまして、今後も参加続けていきたいと思っています。

coderdojokobe.wixsite.com

coderdojo.jp

scratch.mit.edu

Spotify プレイリスト "pause//009" をつくった

マメに更新している、音楽ブログ pause のほうからのネタです

「最近のお気に入り」的な Spotify プレイリストを定期的に作っていて、こないだ 9本目になったので、それをリンクしときます

pause.monaural.net

↑こっちのブログは、気になった音楽をメモしていってる感じです

僕の Spotifyアカウントはこちら

open.spotify.com

Scrum Boot Camp OSAKA (in June 2018) で講師をします

Scrum Boot Camp OSAKA が 2018.06.30 にありますよ!

scrumdo-kansai.connpass.com

Scrum Boot Camp とは、アジャイルスクラム開発の初学者を対象として、丸1日のワークショップを通してスクラムを体験してもらうというイベントです。スクラム道関西というコミュニティが主催しています。

で、私も、講師というとちょっと大げさな感じしますが、ワークショップの1コマを担当させていただくことになりました。やりまーす。一緒にアジャイルスクラムを体験しましょう。

満席間近なんで、気になっている方はお早めに!!

そして、イニエスタがどれくらい凄いのか3行で

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やっぱり森山直太朗はすげえな。そしてイニエスタ、そして神戸ですよ。


森山直太朗 - そしてイニエスタ


内山田洋とクールファイブ - そして神戸

この曲、発表当時もブッとんでるな〜って話題になったけど、あらためてどんなセンスしてるんだ直太朗。


さてそのイニエスタがどれくらい凄い選手なのか、あまりサッカー見ない人に3行で説明する機会があったので。

さすがに、メッシとクリスティアーノ・ロナウドくらいは聞いたことあるよね?という前提です

  • ヨーロッパの年間最優秀選手賞(バロンドール)、ここ10年間ずっとメッシとロナウドのワンツーフィニッシュ。10年間ですよ? 二人で 1位・2位独占ですよ? たいがいな状況です。
  • 例外として、この10年間で1度だけ、別の選手が2位に入ったことがある
  • それが 2010年のイニエスタ。1位メッシ 2位イニエスタ。(ちなみに 2012年も3位にランクイン)

つまりこの10年間で、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの次、3番目に名前が挙がる選手がイニエスタっちゅうわけです。

number.bunshun.jp

詳細はこちらの記事などを御覧ください

「地域プロデュース、はじめの一歩」出版記念イベントに参加

山納洋さんの「地域プロデュース、はじめの一歩」出版記念イベントにいってきました。サロン文化大学「荒野をゆく」vol.4, 2018.05.24 @ 中崎町 common cafe にて。

salonandculture.kanotetsuya.com

本野タイトルは「地域プロデュース」って名前になってますけど、プロデュースとは一体なんなのかって話から、自分のやりたいこと・周囲からやってほしいこととの摺り合わせをどうするか、組織と自分のキャリアについて、なんて話が多かったので、ふつうに仕事やプロジェクトを進める上で参考になる内容が多かったです。

特に印象的だったのは、サロン的なイベントでの、場のコントロールのしかた。

山納さんいわく、場に参加している人はだいたい以下の 3タイプ

  • 話したくて参加して、話せている人
  • 話したくて参加して、話せていない人
  • 話すつもりがない人

で、場の成功のキーになるのは真ん中の「話したくて参加して、話せていない人」にあると。その人たちの満足度が重要と。

そうだよなー

これ、ミーティングでも何らかのイベントでも、同じですね。

地域プロデュース、はじめの一歩

地域プロデュース、はじめの一歩


他に気になったキーワードをメモ

  • 6W2H の why と whom が重要 (個人的には which / どちらを = 優先順位、を加えた 7W2H を意識していました)
  • トムソーヤのペンキ塗り
  • やりたいひと、やるひと、やらないといけないひと
  • 仕事や組織と自分のやりたことを寄せていく具体的な話、モチベーションの保ち方