「アジャイルラジオ」で楽天・椎葉さんのお話を聞いてきました #agileradio
アジャイルラジオ〜
アジャイルラジオは、スクラム道関西のメンバーが中心になって運営されているポッドキャストです。その名の通りアジャイルとかスクラムとかの話題を中心に、だいたい2週に1回のペースで更新されています。僕もたまに収録とか、音源の編集作業とかで関わっております。
今日公開された最新回では、楽天さんの大阪オフィスに訪問。楽天の椎葉さんと色々お話をさせていただきましたよ〜
椎葉さんといえば、RSGT2017 でのこのスライドが印象深くて。
「スクラムおばけ」の話とかですね。このスライド、見られた方も多いんじゃないでしょうか。
そんな椎葉さんの、楽天さんにおけるカイゼンのお話などを色々聞くことができました。個人的にもとても面白かったので、興味ある方はぜひ聞いてみてください。
今回のは前編なので、後編も2週間後くらいに更新予定! ぜひポッドキャストご登録を!
肩凝り対策にデュアルキーボードを試したら、わりとアリかもという話
最近肩凝りがつらい。
PCに向かう時間が長いし、姿勢が悪いのかなとか机の高さが合ってないのかなとか (でも椅子はけっこうマトモなのを使ってるんですよ)、なんせ肩凝りがつらい。肩甲骨のあたりもつらい。
で、セパレート型のキーボードが気になったりしました。こういうやつです
やっぱり、肩幅に比べてキーボードって横幅が狭くて、どうしても腕がちぢこまる姿勢になるじゃないですか。セパレート型のキーボードならば、左右に離して設置することで自然な腕の開きのままタイプできるんだろうなと。ちょっと試してみたいなと。
でも、お高いんですよね〜…… (2〜3万円くらいかな)
ちょっと試してみたい、というくらいでは踏ん切りがつかない。周囲で使ってる人でもいれば、試させてもらうんだけどなー、いないしなー
あとマイナージャンルなだけに、商品の選択肢が少なくて配列とかキータッチとかを選ぶ余地なさそうってのもあります。
デュアルキーボードを試してみた
とりあえず両手を広げて打てるようになればよいわけで、キーボードを2つ横に並べる、デュアルキーボードという作戦に出てみました。これならすぐに試せる。
つまり、こうじゃ
(写真には写ってないけど、メインの外付けディスプレイは正面に設置してあります)
左手で左に置いたキーボードの左半分をタイプ。右手でノートPCの右半分をタイプ。キーボードの位置や角度はええかんじに調整。
これでどうじゃ
わりといいかんじ
これが、わりと、いいかんじだったんですよ。
自然な腕の開きでキーが打てて、なんか気持ちいいんです、今まで如何に不自然な体勢だったかに気付かされます。まあ、ノートPCって、そうですよね、どうしても小さいものを扱う姿勢になっちゃう。それが長時間続くと、いずれ体のどっかに負担はきますよね。肩とか肩甲骨とか。
いや、冷静に思えば見た目は異様な雰囲気かもですが、まあ我慢しよう。体のほうが優先だ。デュアルキーボード、小室哲哉気分でいこう。
気になったところ
やってみて若干気になったところもあるので、列挙しときます。
- 机の広さはある程度必要。当然スペースを取る
- ブラインドタッチは必須ですね
- マウスが遠くなる……
- ノートPCのタッチパッドを使うときも、なんか不自然な腕の動きになる (慣れの問題か?)
- どっちにしろ、ポインティングデバイス系はもうひと工夫いりそう
- ホームポジションから極力手を動かしたくなくなる、カーソルキー操作すらめんどい
- Vim派の気持ちが少しわかるようになったかも
- Karabiner-Elements (Mac用のキーカスタマイズツール)を使って、
英数+hjkl
でカーソル動かせるように設定しました
続けてみようと思います
1日試しただけだけど、もう1枚のキーボードで打つと「せまっ」って感じるようになってしまいました。というわけで、このデュアルキーボード作戦、しばらく続けてみようと思います。
"Scrum Fest Osaka 2019" が開催されます!
2019年2月、大阪でアジャイル〜スクラム系の大きめのイベント "Scrum Fest Osaka" が開催されます!
Scrum Fest Osaka って?
2019年2月 大阪で 『Scrum Fest Osaka 2019』 という200人規模のイベントをやります。https://t.co/ZcGhBCjGWF
— Scrum Fest Osaka 実行委員会 (@scrumosaka) 2018年11月12日
基調講演はこの界隈ではお馴染みの @kyon_mm さんと @TAKAKING22 さん。
この時点で聞く価値あり ! と思った方はSuper Early Birdチケットをお買い求めください !! #scrum_osaka
東京では、毎年大人気のイベント "Regional Scrum Gathering" (通称 RSGT) が開催されておりますが、関西では現状大規模なアジャイル系イベントはありません(ないと思う、知らんだけだったらすいません)。
ということで始まったのが、この Scrum Fest Osaka です。スクラム道関西のメンバーなどが立ち上がり、今回が初の開催。2019年2月22日(金)〜23日(土) の 2days となります。基調講演は先のツイート内にもありますとおり @kyon_mm さんと @TAKAKING22 さん!
なお、東京のRSGT実行委員会の協賛もいただく形となっております。
すでにチケット販売、セッションの公募、スポンサー募集は始まっています。
チケット販売はこちら
セッション公募はこちら
基調講演以外のセッションは公募・採択形式です。締切は 2018/12/17 7:00 まで。
スポンサー募集はこちら
http://bit.ly/sfosaka2019-sponsorship
概要はこちらのPDFにて
http://bit.ly/sfosaka2019-sponsorship-pdf
というわけで、みなさんぜひご参加を〜
Scrum Fest Osaka 公式 Twitter
RSGT 2019 もたのしみ!
僕もチケットなんとかギリギリで購入できましたので参加します、こちらは2019年1月 @ 東京の大崎ブライトコア。たのしみ〜
YouTube のサムネイル画像のURLを、さくっと求める
サムネイル画像のURLを求めるシリーズ〜
毎度ググってるので、自分のためにもメモです。
YouTube の動画から、サムネイル画像のURLを求めたい
たとえば ID が N3ovNVwtLwU
の動画とします。ID は、動画のURL https://www.youtube.com/watch?v=N3ovNVwtLwU の末尾の v=
の後に続く文字列です。
単純にその ID を、パターンに当てはめればOKです。
default (120 x 90px)
https://i.ytimg.com/vi/N3ovNVwtLwU/default.jpg
medium (320 x 180px)
https://i.ytimg.com/vi/N3ovNVwtLwU/mqdefault.jpg
high (480 x 360px)
https://i.ytimg.com/vi/N3ovNVwtLwU/hqdefault.jpg
sd (640 x 480px)
https://i.ytimg.com/vi/N3ovNVwtLwU/sddefault.jpg
maxres (1280 x 720px)
https://i.ytimg.com/vi/N3ovNVwtLwU/maxresdefault.jpg
最後の 1280×720 サイズのものは、Facebook の OGP用の画像 (og:image) とかにも使えますね
(というわけで実際この記事にも設定しています)
Google Dance Osaka にいってきた #googledanceosaka
#GoogleDanceOsaka 無事終了しました!みなさま、ありがとうございました!オフィスを離れ、大阪での開催という僕らにとって初の試みとなりましたが、いかがでしたでしょうか?少しでもお役に立てば嬉しいです。また来年も色んな地域に行きたいと思います。また次回、お会いしましょう! pic.twitter.com/3VQyg2Xoal
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya (@jumpingknee) November 15, 2018
"Google Dance" という Google の公式イベント、運良く当選したので参加してきました〜。2018年11月15日 @ グランフロント大阪
Google ウェブマスター向け公式ブログ: Google Dance Osaka 2018 開催のお知らせ
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/10/google-dance-osaka.html
Google Dance は、実際に Googleユーザ(サイト運営者)と Google の中の人とが交流できるというイベントです。
内容はGoogleのスタッフによるセッションと、一般枠のセッション(一般といっても辻正浩さんとか界隈の有名人)、一般のLT (一般といっても、ちょまどさんとか界隈の有名人)。
途中参加になってしまったためキーノートは聞けなかったんだけど、以下メモメモ
Google の方のお話
- 新しくなった Search Console の話、なかなか興味深かった
- 一貫して Google の方がおっしゃっていたのは「ユーザのために」「ユーザ体験」「ユーザに必要な情報を表示する」ということで、そこはブレてないんだなと
- なので「公式サイトよりも上位に表示されるには?」という質問にも、「公式サイトよりもユーザに価値のある情報、一次情報などがあれば」という回答
- ほかにも「公式サイトでもアフィリエイトサイトでも、ユーザにとって存在価値があれば上位に」みたいなお話も
- 結局「ユーザが探したい情報を探せるか」ということだもんね
- その他、ちょっと細かい(悪く言えば小手先の)テクニックなどについても、だいたい「どっちでもいい」「重視していない」「それよりもユーザにとって〜」っていう回答
- そりゃそうですよね、昔からずっと言われていることなんだけど、あらためて徹底されてるなという印象を持ちました
これを読んどいてね、とのお話
- Q&Aから出てきた話としては「Googleとしてのガイドラインも出してるから見てね、英語のみで160ページくらいあるけど」
- これかー "General Guidelines" (pdf)
- 確かに読むのはちょっとヘビーっすね
- 日本語の基礎的なことはこちら
- あとは、フォーラムも活用してねとのこと
その他
- LTでは、実際にSEOを活用してビジネス成果を挙げられている方のお話もありました
- スタンスとしてはやはりユーザ目線が大事、当たり前のことを当たり前に、というかんじ
- それって言うのは ひとことで言えるけど、実践するのはとても労力のいることだよなあ
- というわけで「ですよね〜……」(でもたいへん……) という感想…… すごいよね……(尊敬)
- Googleの検索オプションの
intitle:テキスト
inbtext:テキスト
という書き方知らなかった- あとからヘルプのこのへん見たけど載ってないな、ちゃんとドキュメント探そう
- "ウェブ検索の精度を高める - Google 検索 ヘルプ"
- SEO界隈の業界のノリって独特のものがありますね、当然だけどエンジニアとかデザイナーとかマネジメントとかのイベントとは全然違う雰囲気
- LT中にあった挙手アンケートによると、エンジニアはごく数名しか参加してないとのことで、なるほどアウェイ感にも納得〜
Tシャツもいただけました。
Google Dance, この名前でのイベントとしては今回が最後で、今後は少し形を変えてやっていくつもりだよ、とのことでした。
いや、実際に Google の方のお話を聞けるというのは大変貴重な機会です(検索の中ってどうなってるか分からないしね)、また今後も参加したいな。
ところで、ロゴのフォントがアイアン・メイデンですよね!!!
- アーティスト: Iron Maiden
- 出版社/メーカー: Sanctuary Records
- 発売日: 2002/03/26
- メディア: CD
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