モノラルログ

マツオ ( @matsuoshi / monaural.net ) のざっくりしたブログです

そして、イニエスタがどれくらい凄いのか3行で

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やっぱり森山直太朗はすげえな。そしてイニエスタ、そして神戸ですよ。


森山直太朗 - そしてイニエスタ


内山田洋とクールファイブ - そして神戸

この曲、発表当時もブッとんでるな〜って話題になったけど、あらためてどんなセンスしてるんだ直太朗。


さてそのイニエスタがどれくらい凄い選手なのか、あまりサッカー見ない人に3行で説明する機会があったので。

さすがに、メッシとクリスティアーノ・ロナウドくらいは聞いたことあるよね?という前提です

  • ヨーロッパの年間最優秀選手賞(バロンドール)、ここ10年間ずっとメッシとロナウドのワンツーフィニッシュ。10年間ですよ? 二人で 1位・2位独占ですよ? たいがいな状況です。
  • 例外として、この10年間で1度だけ、別の選手が2位に入ったことがある
  • それが 2010年のイニエスタ。1位メッシ 2位イニエスタ。(ちなみに 2012年も3位にランクイン)

つまりこの10年間で、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの次、3番目に名前が挙がる選手がイニエスタっちゅうわけです。

number.bunshun.jp

詳細はこちらの記事などを御覧ください

「地域プロデュース、はじめの一歩」出版記念イベントに参加

山納洋さんの「地域プロデュース、はじめの一歩」出版記念イベントにいってきました。サロン文化大学「荒野をゆく」vol.4, 2018.05.24 @ 中崎町 common cafe にて。

salonandculture.kanotetsuya.com

本野タイトルは「地域プロデュース」って名前になってますけど、プロデュースとは一体なんなのかって話から、自分のやりたいこと・周囲からやってほしいこととの摺り合わせをどうするか、組織と自分のキャリアについて、なんて話が多かったので、ふつうに仕事やプロジェクトを進める上で参考になる内容が多かったです。

特に印象的だったのは、サロン的なイベントでの、場のコントロールのしかた。

山納さんいわく、場に参加している人はだいたい以下の 3タイプ

  • 話したくて参加して、話せている人
  • 話したくて参加して、話せていない人
  • 話すつもりがない人

で、場の成功のキーになるのは真ん中の「話したくて参加して、話せていない人」にあると。その人たちの満足度が重要と。

そうだよなー

これ、ミーティングでも何らかのイベントでも、同じですね。

地域プロデュース、はじめの一歩

地域プロデュース、はじめの一歩


他に気になったキーワードをメモ

  • 6W2H の why と whom が重要 (個人的には which / どちらを = 優先順位、を加えた 7W2H を意識していました)
  • トムソーヤのペンキ塗り
  • やりたいひと、やるひと、やらないといけないひと
  • 仕事や組織と自分のやりたことを寄せていく具体的な話、モチベーションの保ち方

Jelly Pro はやっぱり電池持ちがキツかったので諦めました

残念ながら、あきらめました

jelly pro with mobile battery

外付けバッテリーよりも小さいな〜 っていう 2.45 インチの極小Androidスマホ Jelly Pro, 試してみてたんです、あわよくばメインスマホにできないか、と。

matsuoshi.hatenablog.com

第一印象は電池持ちがキツいかな〜 という感想だったのですが、数日使っていろいろ設定変更試しても電池持ちは改善せず。

特に Spotify で音楽再生をする、という用途だと、2時間ちょっとで電池が無くなってしまいます。片道1時間の通勤で音楽を聴きながら…… というには随分心許ないな、という結論に。残念ながらメインでの使用はあきらめることにしました。いやごめん、Spotify は譲れないんだ……

その他の印象で言うと、悪くなかったのです

  • なんせコンパクトなのは気持ちいい
  • 動作速度も特にストレスなしで快適といえた、ブラウジングなどサクサク (あんまり重たいゲームとかはしてないですが)
  • 意外と文字入力もそんな困らない、ちょっと気をつければ大丈夫ってレベル
    • ただし酔っ払ってる時は打ち間違いまくるよ!
  • 純正ケースや、ストラップホールがあるのもよい
  • カメラはさすがに昔のガラケーレベルでした、厳しい
  • あとは電池持ちの悪さ…… どう頑張っても 僕の用途じゃ半日持たない……

そう、電池持ち、これがすべて……

ということで、電池をバリバリ必要としない用途に限定すれば、それなりにいける端末なのではと感じています。なんせコンパクトさ、というのは大きなメリットでありました。(あとまあ、カメラも予想どおり期待できんかったけどな)

さよなら Jelly Pro, ふつうの Android に戻ります。

まあ実際のとこ、ここまで極端に小さくなくてもいいんで、4インチ前後で十分な電池と標準的なカメラ、あと指紋認証おサイフケータイに対応した機種があれば即買いしたいと思っています。かなり昔の機種ですが Panasonic の P-01D (3.2インチ) とか、当時サイズ感気に入って使ってたんですよー。

P-01D docomo [ホワイト]

P-01D docomo [ホワイト]

そんなサイズ感の端末がまた出てきてくれることに期待。

リュックでPCを持ち運ぶには、縦型のバッグ・イン・バッグが相性良かった話

ノートPCをリュックで持ち運ぶ際に、バッグ・イン・バッグを使っています。こないだ新調したんですけど、縦型のものにしたらリュックとの相性がよかったですよという話

前まで使ったのはリヒトラブのこちら

リヒトラブ バッグインバッグ A7554-9 茶 A4

お値段 1000円以下でお手頃だし、ジッパーは3方向分開くのもよかったです。13インチの MacBook Pro を入れて、あとACアダプタ、名刺、小さいノートとペンなどを一緒に持ち運んでいました。

で、まあ、5年使ってたらさすがに年季入ってきたので、新しいのを買うことに。

最近は基本リュックで移動するので、リュックと相性のいいものを探したところ、こんなやつがありました。同じくリヒトラブ製。

リヒトラブ バッグインバッグ スマートフィット アクタクト A4タテ ネイビー A7683-11

なるほど、縦型になってるんですね。で、ポケットが縦長の上半分と、下半分の2つに別れて備えられていると。

これ、リュックに入れた時にとても相性がよかったのです。もうおわかりいただけるかと思いますが、上半分のポケットに良く使うものを入れておけば、リュックの底の方に手を伸ばさないで済む。単純にそれだけのことなんですが、ラク。とてもラク。

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ファスナーも3方向に開くのは同じなので、横型のカバンにでも全然使えます。いまは MacBook Pro 13インチのほかに ACアダプタ、名刺、ノートにペン、あと Kindle とかポケットWi-Fi とかが収納できている感じ。

買い替えてデメリットと思ったのは、クッションが厚いぶん、若干本体が重た目かな。そこくらい。

というわけで、リュックと縦型のバッグ・イン・バッグの組合せ、ええ感じです。

nu board に使う極細ホワイトボードマーカーを比較してみた (PILOT / コクヨ)

nu board という便利文房具を使っています。簡単に説明すると、持ち運べるノート型のホワイトボードです。

nu board – 欧文印刷株式会社

いくつかサイズがあるのですが僕の使ってるのはB5 サイズで、 8ページ分のホワイトボードがリングノートの形で持ち運べます。

これ、ミーティングとかにちょうべんり。マジべんり。ぜひお試しください。

で、先日これに使っているホワイトボードマーカーのインクが切れたので、新しく2種類のマーカーを買ってみました。そしたら思いのほか違いがあったので、自分メモ。

買ったマーカーはこの2本、PILOT社製と、コクヨ社製です。どちらも極細、コンパクト、イレーザーつき。

並べたところの写真がこちら。(上: PILOT/下: コクヨ)

見た目のサイズ感はほぼ一緒。

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で、これを実際 nu board に書いてみると……

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おお、思ったよりも線の太さが違う! 同じ極細と銘打っていても…… これは意外な差でした。

もちろん用途次第ですけど、B5サイズの nu board に使うなら PILOT のほうがよさげだなぁ(実際こちらを使っています)。もし一般的なホワイトボードに書く用途で、とにかくコンパクトにしたい(&イレイザーつき)という目的なら KOKUYO もいいかも。

以上、メモでした (個体差とかだったらごめんよ)